魂飛魄散

魂飛魄散の意味

ドチャクソ驚き恐れること

魂飛魄散の解説

「魂」は人間の死後、天に昇るたましい。「魄」は逆に、地上に留まるたましい。「魂飛び、魄散す」……それらが飛び散ってるって感じ?

それくらいおったまげー!! なんです。大いに驚き恐れる場面なら使えるので、使い道は幾らでも作れますね。

魂飛魄散の使用例

ユラ

ぬぉあああぁああああお前らぁああああッッ、魂飛魄散なことがあったんだぁあああ――!!!

ハコ

飛び散るのは貴方だけにしてください、何を醜く叫んでるんですか

ユラ

さっきタマくんがッ、タマくんが笑顔で挨拶してくれたんだぁあぁぁ……他でもなく、私に……そんなの、いつぶりだ――? いつぶりだあぁあああ!?!?(←鼻血耳血)

ハコ

遂に耳からも……

ココア

(無理かなって思いながらもタマ先輩にお願いしてみたんだけど、本当にやってくれたんだ……これでちょっとは何か関係変わってくれるかなぁ……?)