鬱塁神荼
鬱塁神荼の意味
門を守る神のこと
鬱塁神荼の解説
「鬱塁」「神荼」共に門を守る神様のことだそうです。門にそれに関するお札を貼ることで家を守った、みたいなエピソード。
なので門を守る巨大な存在、といった使い方になります。聖域を守る番人、または最後の砦、そんな存在に使えるかもしれませんね。
鬱塁神荼の使用例
ココア
そういえばこの家って、結構盗み甲斐ありそうなものいっぱいだけど誰か警備員とか雇ってるの?
ダンベル
おや、知りませんでしたか? 私がココア様の警備を兼ねて管理もしてるんですよ
ココア
えっ、そうだったの!? ダンベル鬱塁神荼も兼ねてたの、じゃあ私のお世話なんてしてる暇ないじゃんっいいよ別に私の世話なんか
ダンベル
いやいやいやお父様から強く命じられてますから。全ての家財を見捨ててでもココアちゃんだけは守り抜いて、と。子宝とはココア様のためにあるような言葉ですね
ココア
か、過保護なだけだよ~……