雲烟過眼

雲烟過眼の意味

物事に執着しないこと

雲烟過眼の解説

雲烟シリーズ入ります。「雲烟 (雲煙と同じ)」は雲と霞、空の煙模様などです。「烟」は「煙」です。「過眼」は目の前を通り過ぎること。

雲などが目前を次々通り過ぎていくイメージで、転じて物事に深く執着しないことのたとえになってます。そのくらいのんびりしてる方が気持ちは楽かな?

雲烟過眼の使用例

ココア

おっはよーございまーす

ユラ

今日も君は空っぽ脳そうだな。恨み辛みを見せない……育ちの良さ、ということかな?

ココア

いきなり嫌味をぶちかまされた気がする……。まあ、ツララ先輩みたいにあんまり物事を考えすぎないからですかね。クラスメイトからは浄化メンタルとか言われてます

ユラ

凄い二つ名を賜ったものだな。そして天然嫌味カウンターとはやりおる

ハコ

ココアは雲烟過眼なんです。良い意味でも悪い意味でも……総じて悪い意味ですね

ココア

ということで今日も罵倒し罵倒されの1日になりそうです☆