雪魄氷姿

雪魄氷姿の意味

梅の形容 / 高潔な人の喩え

雪魄氷姿の解説

雪のように清らかな魂魄 (=たましい)と氷のような姿。あれ、何だかデジャブ……。

ということで梅の形容となります、「雪萼霜葩」と一緒に覚えていいかも。また、高潔な人の喩えにも繋がるそうです。「氷姿雪魄」でまた会おうぜ!

雪魄氷姿の使用例

ハコ

見た目全体は黒いですが、タマの肌はとても色白です

ユラ

なるほど、玉の肌、ってわけだ☆ いえーい雪魄氷姿ッ!! この話題最高!!

ハコ

何か煮えたぎるほど腹立つなり

タマ

……あれ、ここ生徒会室……? あはは、そっかもう朝か。というかもう登校してるのに、ボーッとしてちゃダメだ私、ほら今日も仕事が待ってる――

ココア

――もしかして雪魄氷姿なの貧血とか何かなんじゃ!? 取りあえずタマ先輩ダメ、仕事ダメ、まずは休んでーー!!