閻浮檀金
閻浮檀金の意味
良質の金のたとえ
閻浮檀金の解説
仏教要素の強い四字熟語です。「閻浮提」という場所にある大樹 (閻浮樹)の下にあるといわれるハイクオリティな金塊のこと。「檀」はここでは川を意味し、閻浮樹の林を流れる川にも砂金が流れてるとか。
その辺は伝説込みなようですが、何にせよ良質な金のたとえだそうです。レア中のレア、とても素晴らしいモノに用いることができそうですね。そういう使用例には勿論このパターンを用います。
閻浮檀金の使用例
ユラ
コレはッ、タマくんが口や手を拭いたウエットティッシュじゃないかあぁぁぁぁ!!(←鼻血)
ハコ
何でゴミ箱漁ってるんですか
ココア
そろそろ警察に私の方から相談しますよ!! ヤメロって毎日言ってるのにぃ!!
ユラ
馬鹿野郎ッ、ヤメロなんて言葉をかけられたぐらいで人間止まれるかぁ!! 閻浮檀金に出会ってしまった時、人の理性など等しく無力だ……(←鼻血)
ココア
何で私達が馬鹿野郎と言われなきゃいけないのか微塵も理解できない……