関関雎鳩

関関雎鳩の意味

夫婦仲がよいこと

関関雎鳩の解説

しょきゅうは読めねえ。これは水鳥のミサゴのこと。仲の良い雄と雌のミサゴが鳴き交わしている様子のことを言ってるっぽいです。「関関」は鳥の鳴く声の形容とのこと。

転じて、非常に夫婦仲がよいことの表現に使えるようになりました。

関関雎鳩の使用例

ユサ

関関雎鳩って、何とな~く会長様と副会長様にお似合いな気がしますよね、参席――

ユラ

ぱたり(←折)

ユサ

うわ、背骨から折れた!! 流石にやり過ぎたかなココアちゃ――

ココア

しくしくしく(←泣)

ユサ

――しまった、コレはココアちゃんにも刺さる使用例だった