重熙累洽

重熙累洽の意味

恩恵が広く行き渡ること

重熙累洽の解説

「重熙」は光明を重ねる意。「洽」は天子の徳があまねく行き渡ること。

代々の天子が賢明で、穏やかな世が長く続くことを表現した四字熟語です。一代だけ頑張ってもダメってことですよね多分。

重熙累洽の使用例

バ会長

俺一代が革命を成功させて新たな世の門を開いたとしても、そこで終わりにはならないよな。その道を新たな伝統として進んでいく縦の歴史を今度は築いていかなきゃいけないんだ

ココア

重熙累洽にはなっがい時間が掛かるんですね……でもバ会長の後継者なんて、見つかりませんよ

バ会長

え? お前いるじゃん次の会長は黑稜側だしココア以外に有り得ないっしょ

ココア

来年度会長になるんですか私!? 初耳なんですけどぉ!!?