軽妙洒脱

軽妙洒脱の意味

洗練されて無駄がないこと

軽妙洒脱の解説

「軽妙」は軽やかで快いこと。「洒脱」はさっぱりしていて俗気がないこと。

ということで洗練され気が利いており、俗っぽくなく爽やかなこと。個人的に俗気の解釈が難しいんですが、要は見てて気持ち良いってことですね。

軽妙洒脱の使用例

バ会長

ははははは、武で俺に勝てる奴なんか稜泉に何人居るのかなーー!?

ユサ

会長様がまた学内大会で暴れてますねー。もう貴方が強いのは皆分かってるのに~

マキ

同じく武のプロであるウミナリ殿としてはどうなのかな? あの動き、流石の俺でもどう対処すれば完封できるのか分からないんだが

ウミナリ

軽妙洒脱を極めし龍の舞いに近接戦を挑むこと自体が間違っているのは確かです。まぁ、私は例外ですが

ユラ

だったら行って実際に争ってみたらどうだ? ついでに負けて醜態を晒してくればいい

ウミナリ

は? 何故私が負けるのがお嬢様の中で確定しているのですか?(←喧嘩開始)

ユラ

そりゃアイツの方が強いって思ってるからだが何か文句あるのか?(←喧嘩開始)

マキ

所構わず喧嘩に洒落込むにはやめてくれないか……