跛鼈千里
 
    跛鼈千里の意味
努力すれば誰でも成功する喩え
跛鼈千里の解説
とんでもなくゴツい「鼈」はスッポンです。うかつに指を出さないように注意!! 「跛」は「ちんば」や「びっこ」と読み、片足が不自由か何かで、正しく歩けないことをいいます。その相手のこと自体を指すこともあるようですが、もちろん注意!!!
そんな足の悪いスッポンであっても、努力すれば千里の道も踏破できるってイメージです。すなわち努力をすれば能力が劣る者であったとしても成功できる喩えとなります。凡人以下ってところが特に重要そうですが、矢張り使うには慎重を要します。
跛鼈千里の使用例
 
    
        ユサ
      
      跛鼈千里、頑張れ☆
 
    
        ウミナリ
      
      まあ跛鼈千里とも言いますし、努力でも何でも積めばいいのではないですか? 私は知りませんが
 
    
        ユラ
      
      跛鼈千里、私は応援してやるからな
 
    
        ハコ
      
      如何に八面へっぽこ花畑であろうとも、跛鼈千里、経験が全てを覆しうる世です。もっと頑張るべしココア
 
    
        ココア
      
      ……何だろう、何故か凄く心にクるものがあったけど、異様に心の相談センターとか検索したくなったけどッ、取りあえず応援してくれてるみたいだから頑張るッ、私頑張るよタマ先輩ッッ!!
 
    
        タマ
      
      あ、うん……あんまり根を詰め過ぎないようにね……?
