讒諂面諛
讒諂面諛の意味
他人の悪口で媚びへつらうこと
讒諂面諛の解説
「讒諂」は他の人の悪口を言って人にへつらうこと。「面諛」は人の面前でこびへつらうこと。
ってことで他人の悪口を言うことで媚びへつらうというイメージ最悪な意味合いとなります。勿論、へつらいたい相手が嫌う対象を悪く言うのでしょう。
讒諂面諛の使用例
ユサ
我らがココア様のために悪しき讒諂面諛の使用例は我々が引きましょう
クラスメイツ
「「「おーーー!!」」」
ユサ
あのココアって子、ホントおかしいよねーココア様ぁ、黑稜の学生のくせにヤンキーに憧れるとかとち狂ってるっていうかー
女子
見た目もちんまい子って感じで全然ヤンキーに見えないし、羊羹ばっか食べてるし、革靴の底綺麗だし羊羹ばっか食べてるし本当変人ですわよねココア様?
女子
あーでもバカっぽさはヤンキーに近いかもしれないけどねー。でも何より性格が全然ヤンキーじゃないというか友達いっぱい作って群れてるだけでもう何から何まで強そうに見えませんよねココア様! あと羊羹ばっか食べて――
ココア
待って!? おかしくない、私の目の前で私の悪口言って私にへつらうってどうなってるのこの会話!? あと私そんな羊羹ばっか食べてないよー!!!(←大泣き)
クラスメイツ
「「「ほっこり」」」
バ会長
ほんとこのクラスやべえな