螳螂之衛
螳螂之衛の意味
微弱な兵力・兵備の喩え
螳螂之衛の解説
「螳臂当車」とちょっと関連してそう。「螳螂」はカマキリで、「衛」は防備する人の意。
微弱な兵力や兵備の喩えとなる四字熟語です。カマキリに何の恨みがあるんだ。
螳螂之衛の使用例
バ会長
もうガッツリ各々活動しちゃってるから、今更、螳螂之衛を錯視させる戦略は作れそうにないな
マキ
お前達は大前提として誰よりも強く気高い中央的存在なのだ。メリットを見込める嘘でもそんなナリを纏うべきじゃない
ユサ
まあ、そんなガッツリ騙すような真似が必要になる相手なんて居ないくらいぶっちぎって強い政権だと思いますよ? そんな玉席のお部屋に入り浸りお鍋をつつく私は勝ち組~♪(←おやつ)
バ会長
ユサっちは今日も3時鍋かぁ
マキ
(……確かに強い、が……この学園にはまだ、少なくとも俺が恐怖する相手が1人、遠巻きに眺めているんだぞ――)