蚤寝晏起
蚤寝晏起の意味
赤子や幼児のさま
蚤寝晏起の解説
「蚤く寝ね晏く起く」――要は早寝遅起きなことです。「蚤」は「早」と同じ。「晏」は遅い意。
夜早く寝て朝遅く起きる、そんなグッスリ体質なことを表す四字熟語です。主に赤子や幼児のさまを言っています。いっぱい眠くなるのは、外界の刺激を新鮮に受け取る機会ばかりだからだと聞きました。私もあの頃みたいにグッスリしたい。
蚤寝晏起の使用例
ココア
ムニャムニャ……すやぁ……(←棺桶ベッドイン)
ハコ
何処にもいないと思ったら自分のカバンの中でまた睡眠に戯れてたなり(←ネズミ花火を取り出す)
ユラ
昼寝や仮眠には便利だなこの棺桶カバン。しかし睡眠をしっかり摂れるのは今の時代、一種の才能だな。大切にしてほしいものだ(←ライター着火)
ハコ
確かに。よく眠らざるを得ない、すなわち世界が宝のように見えている証。少なくともココアはそういう人間でしょう、そういう才はこれからも大切にしてほしいところです(←ネズミ花火着火)
マキ
言動が一致してないんだがッ!?