虚融澹泊
虚融澹泊の意味
悟りの境地に至ること
虚融澹泊の解説
「虚融」は邪心がなく、心に何の滞るものがないこと。「澹泊」は無欲であっさりとしていること。仏教用語です。
単純明快、悟りの境地に至ることを表す四字熟語。悟りっていうのが難しいところでしょうが、少々俗に拡大解釈していいなら使い道は多く作れそうですね。
虚融澹泊の使用例
マキ
俺は、お前のことも実は相当に評価している。もう少しブランド競争に真剣に取り組むのなら、この俺の伴侶候補に入れてもいいくらいだ
ユサ
あんれま、口説かれちゃいました。でもどこを評価されたんでしょ
マキ
単純に、総合的に能力が高いことだ。その能力の施行に関して、心の波に影響されないことは大きな強みだろう
ユサ
あー、確かに虚融澹泊なままに生活するのは得意かもですねー。最近だとココアちゃんで遊ぶのにも大して思考も感情も必要無くなってきましたし
マキ
それについては100%邪心が働いてないか?