虎嘯風生
虎嘯風生の意味
優れた人が機会を得て奮起する喩え
虎嘯風生の解説
「虎嘯いて風生ず」とも読みます。「嘯」はうそぶくと読み、声を長く引いて吼える感じ。
才能や能力のある人がチャンスが来たのでしっかり頑張ることの喩えとなります。チャンスをものにできなければ意味が無い……!
虎嘯風生の使用例
バ会長
努力は才能にはそこまで左右されない。大事なのは、努力するに至ろうとしていることだってソレは自分の食らいつくことができる瞬間だってこと、要はチャンスだ。虎嘯風生、それを繰り返して人は力を得てくんだぜ
ココア
なるほど……! じゃあ私、今すっごくチャンスタイムなんですね!! ツララ先輩とハコが手伝ってくれてるし
バ会長
そういうこと! やるだけやってみれば、必ず何かを勝ち取れる筈だ。数をこなせココア
ユラ
そういう君は、随分と勉学の機会を逃してるみたいだが?
バ会長
俺の場合は投げ捨ててるだけ