蒟蒻問答
蒟蒻問答の意味
何か噛み合ってない会話・問答
蒟蒻問答の解説
何かフニャフニャしてそうなやつ来ました。古典落語に「蒟蒻問答」というのがあるようです。その中で、旅僧と蒟蒻屋のにわか坊主があんまり噛み合ってない会話を繰り広げてます。
ってことで的外れでとんちんかんな問答や返事のことを表す四字熟語です。相手の考えを余計に深読みした結果そうなる文脈で使えます。かといって機械的に対応してたら能が無いように思われることもあるっている理不尽。
類語は「揣摩憶測」だそう。
蒟蒻問答の使用例
バ会長
ツララとタマはよく蒟蒻問答やってるよなー
ユラ
黙れ刺すぞ。これでも持っている思考力全てを使って、彼女の考えや感情を推測しながら全身全霊会話に励んでいるんだ。しかしどうにも上手くいかないんだ……ココアくん、何かコツとかないのか?
ココア
友達同士の会話にそんなに考える必要ってないですよね? 私相当リラックスしてタマ先輩と会話してると思うんですけど……
バ会長
ココアを真似ても多分ダメだろうなぁ、だってツララは友達にすらなれてないもんな
ユラ
マジで黙れ2度刺すぞ