苟且偸安
苟且偸安の意味
一時逃れの安楽に耽ること
苟且偸安の解説
「因循苟且」でも出てきた「苟且」は仮初めといった意味。「偸安」は目前の安楽に夢中になること、一時逃れをすること。
ということでもっと向き合うべき物事をなおざりにして、一時の安楽をむさぼることを意味します。最近は孵化厳選マラソンとかやり始めてますが、もっと他にやるべきことがある上に楽しくもないというね。
苟且偸安の使用例
マキ
ふはははははは6V降臨――!! これで下等どもを殲滅してやる!!
ココア
マキ先輩ってゲーム結構やるんですね。何だか意外な感じです
マキ
黑稜全体の空気として嫌煙されがちではあるが、今やこの社会にゲーム業界は切り離せないほど根付いた。決して小さくない、今後の人類社会の進化に付随する世界だ。故に体感しておく価値はあるだろう?
ユラ
苟且偸安に陥っているわけではなかったのか。残念なことだ、それなら笑ってやろうと思ったのに
マキ
ふふふ、さてあと仕上げるべき色違い夢6Vは……(←白目)
ココア
――いやコレ笑えない方向に何か陥ってません!? 人の姿に戻ってくださいマキ先輩!!