自由闊達

自由闊達の意味

心が広く物事にこだわらないさま

自由闊達の解説

「天空海闊」とほぼ同様。「闊達」は心が広くてこだわらないこと。

のびのびとして心が広く、物事にこだわらないさまを表す四字熟語です。見た目通りのイメージですね。

自由闊達の使用例

ココア

タマ先輩も、何かある意味自由闊達かもしれないですね。尋常じゃ無くお広い人格といいますか、自分の狭さを痛感させられるといいますか……

タマ

あはは、そんな大袈裟だよ。内心動揺しまくってる小心者だよ……それを素直に表に出してたら弐席だなんて論外だろうから、気は張ってるつもりだけど

ユラ

…………

タマ

……!! えっと、それ故に自分が参席よりも既存の構造上では上位であること非常に畏れ多いのですが、それでも引き続き会長の手足として就業すること継続していく事どうかお赦しを――

ユラ

え!? いや、私はまだ何も――

ココア

(ツララ先輩、会話に入ろうとしてたな……)