管窺蠡測

管窺蠡測の意味

非常に見識が狭いこと

管窺蠡測の解説

「管窺」はくだを通して天をのぞき見ること。「蠡測」はホラ貝で海の水を測ること。

そこから、極めて狭い見解で大きなものを分析することの喩えになります。たいてい自分の口から出るのは管窺蠡測なコメントばかり。

管窺蠡測の使用例

ユラ

よくもまあ、あんな低品質な箱入り嬢ばかりと付き合えるものだな君も

ユサ

それは管窺蠡測ってものですよ~氷条参席様。掬ってみれば、掻き回してみれば、案外色んなモノが浮き出てきて楽しかったりするものですよ? 味噌鍋みたいに

ユラ

何だこの謎の諭され方

ココア

ユサさん物怖じしないなぁ