睚眥之怨
睚眥之怨の意味
ちょっとした恨み
睚眥之怨の解説
「睚」も「眥」も睨むといった意味だそう。「怨」は恨む意で、睨む程度の恨みを表す四字熟語となります。家族を殺されたレベルではなく、楽しみにしてたおやつのパン菓子をひったくられたレベルが適切な使い時かと。
無理矢理四字熟語にしてる気がしなくもない「之」シリーズは、兎に角日常会話ではまず使えないですよね。文章でも難しいと思います。普通に「睚眥程度の恨みです」って使いたい……。
睚眥之怨の使用例
???
はああぁぁぁぁああああああああこのバ会長おおぉぉぉぉおおお睚眥之怨ぃいいいいいいいいいいいいいんんんんん――!!!
ココア
ぎゃあぁああああああああああ物凄い険相でナイフ持ったおじさんが奔ってくるうぅうううううう!?!?
ユラ
絶対睚眥之怨どころじゃないぞ、何したんだお前ッ!?
バ会長
やっばい身に覚えがありすぎて逆に思い出せねえわ
ユラ
お前ほんっと、お前ッ!!