百舎重趼

百舎重趼の意味

困難越えて遠路を行くこと

百舎重趼の解説

「百舎」は100日宿泊してる感じ。「重趼」はたこを沢山作ること。歩きすぎですね。

ってことで長い道のりの旅で足たこを盛大に作りながらも頑張ってるイメージ。困難があってもそれを乗り越えて、遠路を行く意味合いになります。果てしなく険しい旅路、ということで色んな場面で比喩に使えそうです。

百舎重趼の使用例

マキ

今考えるべきことではないだろうが……玉席での戦いを終えた後、なおあのバカの後を追うつもりなのか?

タマ

……それは……あまり考えたことがない、いえ、考えようとしてこなかったというのが正直なところです

マキ

ブレないな。……アイツは躊躇無く困難な戦場に突っ込む人間だ。己の野望の為ならば何でもやる……そんな奴が学生の枠から解放されたらと思うと怖くて仕方ない。百舎重趼の覚悟はしておけよ

タマ

ふふ……はい。心得ます。無茶、そして無鉄砲なのはよく知っていますから

バ会長

おはー。盛り上がってっけど何の話?