百折不撓
百折不撓の意味
何度失敗しても諦めないこと
百折不撓の解説
「撓」は「撓める」と読めて、曲がる意。
何度折れるようなことがあっても決して曲がらない、何度失敗しても志を変えないことをいう四字熟語です。コレや「不撓不屈」は結構有名な方だと思います。使いやすいしカッコいいですね。
百折不撓の使用例
ココア
てーーーい!!(←失敗)
先生
はぁ……はぁ……も、もうやめてくださいココア様……!! これ以上、跳び箱6段に挑むのは――
女子
ココア様、いけませんわぁ――!?
ココア
大丈夫ですッ、まだやれる……!! 百折不撓、できないままではヤンキーは終われないんだから!! てーーーい!!(←失敗)
女子
(そうじゃなくてッ、観ている私たちが愛らしいココア様のぴょんぴょんてーいに耐えられないのですのよぉおおおおおお……!!?)
先生
(嗚呼ぁああああああ恍恍惚惚が止まらない、理性が全て融けるぅぅううううう……!!?)
ユサ
その後このクラスの半数以上が早退、体育の先生は入院をする羽目になりましたとさ