異類無礙
異類無礙の意味
異質同士が普通に仲良いこと
異類無礙の解説
「異類」は種類が違うこと。「無礙」はさまたげるものがないこと。
異なるもの同士が、特に何の障害があるわけでもなく互いに通じ合ってることです。たいていまずは水と油のさまを思い浮かべますが、ソレとは逆な姿ってことでいいんでしょうかね。
異類無礙の使用例
ココア
……あらためて見ると不思議な光景なのかなぁ
ユラ
いきなり何だ? 私たちを交互に見て
ココア
ツララ先輩とハコって何て言うか、賢いこと以外対照的な2人なのに、息ピッタリだよなぁって。お陰で私盛大に助かってます
ユラ
君には我々が異類無礙の様相に見えてるのか? 矢張り脳か神経が壊れてるな君は
ハコ
目も腐ってるんじゃないですか
ココア
即座にとんでもない罵倒喰らった!! ほら息ピッタリじゃん!!