瓊枝栴檀

瓊枝栴檀の意味

才徳備わった人の喩え

瓊枝栴檀の解説

「瓊枝」は玉を生じるという木。「栴檀」はビャクダンのことで、香木。どっちも素晴らしいオーラを漂わせる木ってことですかね。

徳のある人の形容、また素晴らしい詩文の喩えとして使われるそうです。カッコいいけど結構字が難しい。

瓊枝栴檀の使用例

ハコ

海賊王、常に夢見る者はポエミーでなければなりません。……ということでアピール活動の武器作成も兼ねて私なりの海へ向けた詩文を制作してみました

ココア

へぇ~。どれどれ……うっ

ハコ

何故今呻いたのですか?

ユラ

……芸術鑑賞には疎いつもりだが、それでも瓊枝栴檀には程遠いことは分かる

ココア

相変わらずの長文ですます調なのはまぁいいにしても、何というか無味無臭の文章の羅列というか……見てて目が回ってくるというか……

ハコ

解せない……何故私の熱意が全く以て伝わらないのか