玉石同匱
玉石同匱の意味
賢者と愚者が同様に扱われているさま
玉石同匱の解説
「玉石混淆」と同じ感じです。「匱」は木箱のイメージ。
宝石と石ころが同じ箱の中で混じり合ってることから、良いものと悪いものが同じように扱われ区別も難しくなっている喩えとなります。何となく使いやすそうで、皆で議論のしやすそうな四字熟語ですね。
玉石同匱の使用例
ダンベル
玉石同匱、すなわち優る者は劣る者と異なる良質な環境に置かれるが妥当だと私は思いますが
ココア
あはは、バ会長は真逆のことを実現しようとしてるなぁ
ダンベル
笑っている場合ですか。形式上ココア様もその会長殿の部下なのですよ?
ココア
私は、うーん……バ会長のこと、ああいうところは信じてるから。きっと、実現できたとしたらソレは全然悪くないもっと良い稜泉なんだって信じられるから
ダンベル
……己の信用する心に従う、ですか。貴方は矢張りブランド背負う者として外交のセンスも磨かねばいけませんね
ココア
勉強すること増えた!?