狂言綺語

狂言綺語の意味

小説・物語を侮蔑して指すこと

狂言綺語の解説

「狂言」は道理にかなわない言葉。「綺語」は真実は兎も角として巧みに飾り立てた言葉。

小説や物語というのはそういう類いのやつなのだと卑しんでる四字熟語です。喧嘩売ってんのか!!

狂言綺語の使用例

ココア

ツララ先輩ってハコみたいに読書家なんですか? 辞書は慣れてるって聞きましたけど

ユラ

自分を読書家とは断じて思わないな。純文学とか全然興味出ないんだ。狂言綺語だと思ってるんだろうな。一方辞書は、必要な情報が簡潔にまとめられてるから、特段イライラする要素が無いんだ

ココア

それは何というか、私からしたら独特な価値観に感じます

ユラ

君は読み親しんでる書籍とか一冊ぐらいないのか? 漫画ばっかり読んでそうなイメージだがHAHAHA

ココア

ツララ先輩がタマ先輩とナチュラルに時間を共有できるようなお菓子ないかなって最近はスイーツ雑誌漁ってますよ

ユラ

莫迦にして大変申し訳なかった