犬吠驢鳴

犬吠驢鳴の意味

聞くに値しないもの

犬吠驢鳴の解説

「驢」も結構出てきますね、ロバです。犬が吠えたりロバが鳴いてるってことです。

特段聞くに値しない音声情報。もうちょっと拡げて、拙劣でつまらない文章や、聞くに値しないお話の喩えとなります。やはり罵倒系だったか。

犬吠驢鳴の使用例

ココア

そ、それじゃあ、第3グループの団体長会議を始めます!!

バ会長

へーいバシバシ侃侃諤諤といこうぜ

団体長たち

「「「あーだこーだあーだこーだ――」」」

ユラ

――犬吠驢鳴をしに来たなら即刻出て行きなさい!!!

ハコ

……ということで、この会議も総じて静かに終わったなり

ココア

ツララ先輩、恐怖政治になりかけてるから抑えてください!!