爬羅剔抉
爬羅剔抉の意味
人材や秘密を見つけ出すこと
爬羅剔抉の解説
「爬」は爬虫類とかで見ますね、爪で引っ掻く意味を持ちます。「羅」はここでは網で鳥などを捕らえる意。「剔」「抉」はえぐり取る。
何かもう全体的にグロいですが、そんな感じで隠れた人材を見つけ出して用いる意味です。また、人の秘密や欠点を暴き出すような意味にも使えます。かなり強引な雰囲気が付き纏いますね。
爬羅剔抉の使用例
ココア
玉席勧誘の時とかそうでしたけど、バ会長って結構人に対して容赦とか考えてないですよね
ハコ
私たちの気持ちは基本考えてないなり
バ会長
こんな逸材ども、先に捕られちゃ悲しいからなぁ。爬羅剔抉はそりゃもう本気でやっちゃうわな
タマ
まったくもう、話に聞く限りハコちゃんの時とか相当にワイルドだったとか聞きましたよ。最終的には公開痴漢拉致監禁と伝説になるほど物理的な勧誘だったって……
ココア
いやもう拉致とか言ってる時点で勧誘の域ぶち越えてるって……
ハコ
アレは今でも訴訟を考えてるなり
バ会長
だってもうソレくらいやんないとすぐ逃げられるもんこのコミュ障