烟霞痼疾

烟霞痼疾の意味

自然が大好き

烟霞痼疾の解説

何か見た目カッコいいですよね。「烟霞」は煙とかすみ、転じて山水の景色。「痼疾」は持病のこと。

自然を愛でる心が強すぎるのを治らない病に喩えちゃうくらい、とにかく自然が大好きなことを意味します。また、隠居して自然と親しみながら生活することも意味する模様。

烟霞痼疾の使用例

ココア

何か、ブランド戦争に疲れてもう烟霞痼疾なライフに洒落込みたいってクラスメイトに相談されちゃったんですけど……私に人生相談は人選ミスとしか思えない……

ユラ

1年生の癖にもうそんな疲弊させられてるのか。本当の地獄は2年の夏頃だというのに

ココア

何その経験談、私も怖くなってくるんですけど!

ユラ

……で、君はどう考えてるんだ? 背中を突き落とすか、それとも……

ココア

今度一緒に遊びに行こうって誘いました。考えすぎると暗くなっちゃうかなって。私そういう時、タマ先輩やバ会長が一緒に居てくれて、それで解決できたから……

ユラ

そうか……なら、一緒に居て精一杯ポンコツぶりを見せつけてやれ、そんな疲れなど忘れてしまうくらいにな