烟雲過眼
烟雲過眼の意味
深く執着しないこと
烟雲過眼の解説
「雲烟過眼」と同じですね。
雲や霞が目の前をゆったり通り過ぎていくように、物事に深く執着しないさまを表します。おおらかな性格って感じですね。
烟雲過眼の使用例
女子
この度はまことに申し訳ありませんでしたユサさん……
ユサ
もう、気にしすぎですよ~。お互い特段これ以上の被害には繋がっていないんですから、本件はこのまま自然消滅させちゃいましょー
ココア
あれ、ユサさん左手怪我したの!? 包帯ぐるぐる巻き!!
女子
先ほど教室移動で此方の不手際でユサさんに怪我を負わせてしまい……
ユサ
ちょーっと捻っちゃってねー。保健室の先生も大袈裟に包帯巻くんだからー、湿布だけでいいのにー。ということで本当、気にしないで、ね? ふふっ
ココア
流石ユサさん、烟雲過眼の人格者……!!
ユサ
まあ鍋奉行に支障が出るようだったら戦争だったけどね……
ココア
しかし鍋へのこだわりはウルトラ頑固……!! ユサさん今日のお弁当もやっぱりお鍋なの!?