滑稽洒脱

滑稽洒脱の意味

俗気なくさっぱりしていること

滑稽洒脱の解説

「滑稽」は巧みな言葉すらすらと滑らかに口をついて出ること。「洒脱」はあか抜けしていること。洗練されてるってことです。

ということで知力に富んで弁舌爽やかな口調で会話を操り、俗気がなくさっぱりとしているさまを表します。そんな友達が居たら長時間楽しそう。

滑稽洒脱の使用例

バ会長

いやー今日の会議も面白かったなぁ

ココア

ずっと心臓がバクバクしてましたよ……!! 今までで5本の指に入る剣抜弩張な空気だった――!!

ユラ

今回はしっかり滑稽洒脱を役立ててくれたなバ会長。しっかしよくもまあ飽きずに燃やし続けているものだ、黑稜も白泉のことは眼中にないものだと思っていたが、案外対抗心を持っていたんだな

ハコ

野球部を筆頭に実のある実績を立てているのは圧倒的に白泉側の部活動団体であるからソコを衝かれれば流石に冷や汗も出てくるのでしょう、その点を白泉側も少しずつ察し始めてきたからあの大規模な衝突に繋がったかと

バ会長

切磋琢磨に転じてくれれば、こっちとしては有難いんだけどな。まぁ十中八九そうはならねーよなぁ

ココア

これからもっと対立が目立つかもしれないのかぁ……気が滅入るよぉ……