滄海一粟
滄海一粟の意味
とっっても小さいものの喩え
滄海一粟の解説
また滄海。広大な海に対する、一粒の粟ってイメージです。
すなわち比較にならないほど小さいものの喩え。ただ呑み込まれるのみの一粟で終わりたくない、そう思う人も少なくない。
滄海一粟の使用例
黑稜生
ぐぁあああ……っっ!!?
タマ
……考慮の限りに、加減はいたしました。どうぞご容赦を(←拘束作業)
マキ
あの甲冑格闘部で名を挙げている3年をいとも容易く力でねじ伏せるのか……ああいうのを見せられて、ブランドに迷った愚か者たちも滄海一粟であることを思い至るんだろうな
ユサ
そして、ブランドレスな副会長様に自分は遠く及ばないんだって……参席様とは異なりただただ絶望に打ちひしがれてお家が騒ぎ出す。そしてお家ぐるみで逆恨みを仕掛けてきたら、参席様がトドメを刺す。よく出来た暴力政権ですよね
タマ
ユサ様、以前の伍席に辛い思いを強いた事案に関する事情聴取、まだ済んでいませんでしたよね? よろしければ一緒に生徒会室へ
ユサ
今日も今から用事があぁぁぁぁ(←逃走)