渭浜漁父
渭浜漁父の意味
釣りをしていた人
渭浜漁父の解説
「渭」は河。「漁父」は漁業する人・釣り人。
ある人は河のほとりで釣りをしてて、そこで王様にスカウトされて、後々とんでもない影響力を持つ政治家にまで覚醒したっていうエピソードです。物凄くざっくりまとめました。
それが呂尚という御方なんですが、その人のことを表す四字熟語です。転じるならば、呂尚さんのように後に携わる業界とは全然別のことをやっていた普通の人相手に使えるかもですね。
渭浜漁父の使用例
ユラ
人生何があるか分からない。もしかしたら自分自身が渭浜漁父が如く、全く想定もしていなかった世界で名を上げることになるやもしれない
ココア
たとえば?
ユラ
万に一つも無いとは思うが、私がお笑い芸人としてテレビに出ているかもしれない
ココア
……別にそんなに違和感ないですよ?
ハコ
普通にあり得る未来です
ユラ
あれ?