月中蟾蜍
月中蟾蜍の意味
月に逃げたヒキガエル
月中蟾蜍の解説
「蟾蜍」はヒキガエルと読みます。太古に英雄の羿さんがゲットしてた不死の薬を妻の姮娥さんが盗み飲んで、月に逃げてヒキガエルになったというエピソードから来てます。いや意味分からん。
ということで月に住んでいるヒキガエルのことを指します。特に内包すべきメッセージはなさそうですが、作品の世界観的に使い道には困りますね。
月中蟾蜍の使用例
ココア
月中蟾蜍とはいうけど、ウサギだけじゃなくてカエルさんも月の気団の中にいるの? 空飛ぶカエル……?
ハコ
莫迦みたいな発想にあえて附き合うなら、生息地帯が異なるのだからウサギやカエルに羽が生えていたとしてもおかしくないでしょう。生物の適応力というのは偉大です
ココア
なるほど! そんな発想できるなんて、流石ハコ、頭良いー!!
ハコ
……異様に今、貴方の会話に附き合ったことを後悔してるなり……