曠世之感

曠世之感の意味

世に類例がない感じのこと

曠世之感の解説

「曠世」は世にも稀なこと。世に比べるものがないこと。

やべえ、説明することがねえ! 世に類例がないような感じの物事を指します。良いにしても悪いにしても前代未聞っていうことですね。

曠世之感の使用例

ユサ

全國に被害を出してた幽霊騒動あたりから、何かこの世界おかしくなってないかなって思うことがあるんです

ココア

幽霊騒動、もう懐かしく思ってる私がいる……

マキ

実害を被らなければ赤の他人として当然の風化かもな。だが問題は、ソレで異常が終わったのかどうかだ。抑も犯人とされたのは数年前明らかに死亡が確認されていた人物だ。普通に考えて、純粋にソイツの単独犯行であったとするのは有り得ないだろう

ユサ

曠世之感が止まらないなぁ~……うふふ、これからどんな事件が起こるんだろう、愉しみだなぁ

ココア

ユサさんがまたヤバいこと呟いてる……