昼耕夜誦

昼耕夜誦の意味

貧乏ながら勉学に励むこと

昼耕夜誦の解説

「誦」は暗記する・そらんずる意。「昼は耕し夜は誦す」で意味はもう推測できるかと思います。

「断薺画粥」と同じように、貧乏な生活の中で勉学に励むことを表す四字熟語です。部活入ってる方が勉強の効率には良いって先生言ってました。熟練の帰宅部です。

昼耕夜誦の使用例

タマ

言い訳にしたくないけど……仕事とバイトが忙しすぎて勉強時間が1日1時間も確保できない……!!

マキ

学生として如何なものだろうな、その生活

ココア

いやでも昼耕夜誦は勤勉の鑑みたいなものですし。ていうかタマ先輩の1時間って、私の100時間に相当するじゃないですか。だから1日100時間も勉強できると思えば全然セーフですよ!!!

タマ

??? そう、なのかな……??

ハコ

何一つセーフじゃないなり