旱天慈雨

旱天慈雨の意味

待望してたことが実現する

旱天慈雨の解説

「旱天」は「干天」とも書いていいみたいです。つまり日照りが続くなどして雨が降らないこと。「慈雨」は日照り続きの後など降ってくれた雨のこと。

そこから、大いに困りまくっているときに救われること、待望していたことが実現されることを意味するように。そういう時に「神様っているんだなぁ」とか思わないですか?

旱天慈雨の使用例

ユラ

まさしく、あの時のタマくんの有り様は……私にとっての旱天慈雨だった。歪に屈曲した氷柱をも溶かし陽を入れる、そんな暖かな雨で汚れた私を清め洗ってくれたんだ

ココア

……何ていうか……ちょっと、気持ち悪いですツララ先輩……(←距離を取る)

ユラ

え、私クソ真面目に喋ってたんだけど

ハコ

清められたというなら奸智術数をやめるなり