撼天動地

撼天動地の意味

活動がめざましいさま

撼天動地の解説

「撼」は揺り動かす意。つまり天地を揺り動かす意。壮大ですね。

それくらい活動がめざましいことの形容に使われるそうです。また、天地揺れ動いてんのかってぐらいデカい音が響いてることの喩えにも用いられるとか。

撼天動地の使用例

バ会長

さあ、この俺サマの束ねる革命璧玉の底力を見せつけてやるとしようか!! 猿臂之勢を維持してウィークポイントに雪崩れ込め!! ツララ、ぬかるなよ

ユラ

誰に言ってるんだ君は? 私がこんな表舞台で失敗するわけがないだろう、むしろコッチを心配したまえ

ハコ

何か投げましたか? 私は無駄話に時間を割くつもりはありません、必要な仕事だというなら即刻蹴り伏せるただそれのみです

バ会長

オーケー、さあ出陣だ!! 誰も俺たちを――この完成された撼天動地を止められると思うなよ!!!

ココア

※こちらの3人はラーメン屋台に立ち寄ってるだけです