探驪獲珠

探驪獲珠の意味

ハイリスクハイリターンの喩え

探驪獲珠の解説

「驪」は驪竜、黒色の竜のこと。この竜のあごの下には珠玉があるらしいです。「頷下之珠」と同じイメージですよね。

驪竜のあごの下を探って珠玉を手に入れることから、転じて危険を冒して大きな利益を得る喩えとなりました。また、上手く伝わる素晴らしい文章を作ることの喩えにもなってるそうです。比較的使いやすそうではありますね。

探驪獲珠の使用例

ダンベル

相当に苦労を強いられましたが、何とか手に入れてきましたよ。あなたの慕うバ会長殿が今懇意を向けている男性誌です。タイトルは『クリスマススペシャル』

ココア

ってちょっとぉおおおお毎度お馴染み化してるカテゴリーの本じゃないですかッッッ!!? もうちょっと良い探驪獲珠はなかったのぉおおお!?(←試し読み)

ダンベル

今、彼がどういう女性に興味を向けがちなのか。その判断材料になるかと考えたのですが……私なりに考慮に考慮を重ねた、遅めのバースデープレゼントです

ココア

誕生日プレゼントに男の子向けのエキサイト本を渡されるお嬢様の気持ちも考慮しようねッ!?(←試し読み)

一方その頃のバ会長

クリスマススペシャルが消えたんだけどおぉおおおお!?!?