戢鱗潜翼

戢鱗潜翼の意味

時機が来るのをじっと待つ喩え

戢鱗潜翼の解説

「戢」はおさめる意。「鱗をめ翼を潜む」とも読みます。

志を抱いて時機の到来をじっと待っている喩えです。俺の時代が遂に来た! をやるためですね。私の時代はいつ来るんでしょう。

戢鱗潜翼の使用例

ココア

ふっふっふ……私だって戢鱗潜翼してるんですよ! きっと近いうちに身長伸びたり筋肉ついたり賢くなったりして、立派なヤンキーに急接近するんです!

ユラ

身長以外は自分でアクションを積み重ねないと実現しないぞ

マキ

戢鱗潜翼か……お前はどうなのだ、副会長殿? 実は内心、自分の流れを待っているのではないか?

タマ

あはは、どうでしょう……自分のことは、よく分かりません。ただ、会長が私を必要としていることは分かっているつもりですから

マキ

ブレないなお前も