彫心鏤骨
彫心鏤骨の意味
詩文などに苦心すること
彫心鏤骨の解説
「心に彫り骨に鏤む」……要は心や骨を掘りちりばめるぐらい苦しい思いをすること。何に苦しむのかというと、主に詩文などの創作に対して使われみたいです。
本作、苦労はしてますが別に彫心鏤骨はしてません(告白)。
彫心鏤骨の使用例
ハコ
うむぅぅ……ポエミーな海賊王エッセイが全く出来上がらないなり……(←お悩み相談)
ユラ
ここまで来ると君はもう筆と相性最悪ってことで生涯諦めた方が良い気がしてきたぞ。まあ小説とか芸術とか面白いと感じたことないし私も君寄りの人間だろうが
マキ
芸術の領域を親しむ趣は否定はしないが、俺には必要ないな。というか黑稜そのものが重要視していないわけだからむしろ正しい感性だ。……多大な時間を犠牲にして彫心鏤骨しているヤツを見ていると本当コイツは何してるんだと不思議で仕方ない
バ会長
でもタマは器作り頑張ってるよな。アレも芸術の分野だと思うけど
タマ
あはは……実際に彫ったり刻んだりしてますけど、やっぱり時間の無駄ですし面白くないですよね、周りからしたら――
ユラ
面白いッ、最近なんか急に面白いって思うようになったんだなぁーアハハハ!!!
マキ
もうちょっと黑稜でも授業や評価に取り込むべきだと最ッ近思うようになったんだフハハハ!!!
タマ
!?!?!?
ハコ
(私の悩み相談どこ行ったなり?)