延頸挙踵

延頸挙踵の意味

人の来訪を待ち望むさま

延頸挙踵の解説

「頸(くび)」を「延」ばし、「踵(かかと)」を「挙」げる様子。「頸を延べ踵(くびす)を挙ぐ」とも読むらしいです。

そんな様子をみせるくらい、人の来訪を待ち望むことを表します。ココア様でイメージすると完全に萌え絵。

延頸挙踵の使用例

ココア

……こんな感じ?(←実演)

ハコ

凄く疲れそうな姿勢です人を待つにも不合理です

ココア

あはは、そうだよね。ガチの延頸挙踵なんて普段まずしないよね、首を伸びるくらい上げて、かかとを上げるなんて

ユラ

……いや、君あのバ会長と会話してる時はそうなってることあるぞ

ハコ

ああ、確かに

ココア

え、そうなんですか!? 自覚なかった……何か恥ずかしい、ヒロくんに気付かれてたかなぁ……///(恥)

ユラ

まぁ夢中になると他が意識から外れる癖あるからな君。それにアイツは身長もある。ふふ、さしずめ身長差カップr――気持ち悪いなお前ら!!! そんなに私の吐瀉が見たいか、見たいんだな見せてやる!!!

ココア

何いきなりキレてるんですか!? いい、見せなくていいですから口開けないでーー!?