巫雲蜀雨
巫雲蜀雨の意味
遠距離夫婦が想い合ってる喩え
巫雲蜀雨の解説
「雲雨巫山」と恐らくエピソードは共通しています。巫山の雲と蜀の雨ってことらしいですが、「巫山の夢」で検索してください(丸投げ)。
遠く離ればなれになっている夫婦が、お互いを思い合っていることの喩えとなります。でも遠距離ってのはやっぱり大きく原因になり得るそうです。
巫雲蜀雨の使用例
ココア
うーーん、何とかタマ先輩のお父様の消息が掴めれば進展するとは思うんだけどなぁ~……
タマ
あはは……ココアちゃんが私の家庭の問題で悩まなくても……
ココア
そういえば、お母様は主人のことをどう考えてるんですか? あ……もしかして離婚とか、しちゃってたり……?
タマ
私もそこは把握できてないけど……そう考えた方が現実的、かな。そして実際そうなら巫雲蜀雨は考え辛い……
ココア
(夫婦関係以前に、親子関係もだいぶ謎なことになってるんだよなぁ……決して冷め切ってるわけではない、だけど明らかにお母様はタマ先輩に距離を作ってる――)