宵衣旰食
宵衣旰食の意味
天子が朝早くから夜遅くまで政治
宵衣旰食の解説
「宵」は夜半前。「旰」は日暮れ方。
夜明け前からしっかりした服を着て政治に励んで、太陽が沈んでから夕食をとること。そんな風に天子が朝早くから夜遅くまで熱心に政治に励むことを表します。トップ層の人間自ら、というニュアンスでなら拡大して使えますね。
宵衣旰食の使用例
バ会長
あ~~疲れた~~……ていうか眠っ……
タマ
慣れていないことをいきなりするからですよ? 会長に、宵衣旰食は似合いません。ふふっ……(←膝枕)
バ会長
悪いなぁタマ、いっつも沢山、押し付けてて。俺がもうちょい識字率高ければな
タマ
卒業できる程度の学力があれば、いいんですよ。会長の魅力はそこじゃないと、誰もが認めているのですから。だから……私に任せて、休んでくださいね
バ会長
ああ、んじゃ……もうちょい、膝借りるわ……
タマ
ふふ、いいですよ。いつも、お疲れ様です……会長
ココア
う、うわああぁああああアレこそが鴛鴦クラスの使用例ッ――!? ダメだ干渉できる気がしないぃぃぃッ!!!
ユラ
ぎゃああぁあぁぁぁああああぁぁああ!?!?!?(←灰身滅智)
ハコ
ユラが逝きました