安閑恬静

安閑恬静の意味

安らかで静かなこと

安閑恬静の解説

比較的イメージはしやすいですね。「安閑」「恬静」ともに安らかで静かという意味合いです。

まるで悟りの境地を開いたかのように、欲に乱れることもなくゆったりとした心のさまを表します。私もそういう時間が少し欲しいです(←ポテチ食いながら)。

安閑恬静の使用例

ユラ

ん? どうしたんだそのカップケーキ? 君が作ったのか。なんてことはあり得ないか、はは

ココア

何であり得ないんですか失礼ですね……! 私じゃなくて、タマ先輩が作ったんですよ。食べて良いよ、って私にくれまs――

ユラ

何だとおぉおおおおおおおおお!?!?!?!?(←絶叫)

ココア

…………えっと……ひ、ひとつ、要ります……?

ユラ

!? い、いいのか!? ココアくん、今日ほど君の存在を有用だと思ったことはないッ、い……い、いいぃいいい、ただきますッッ

ココア

……ど、どうです……?

ユラ

一言でまとめるならば……安閑恬静の、味だ……(←鼻血と涙)

ココア

何も伝わってこない食レポですね、あと鼻血出さないで……(タマ先輩には、ツララ先輩が食べたこと黙っとこ……)