孤陋寡聞

孤陋寡聞の意味

学問が偏っており見聞少ないこと

孤陋寡聞の解説

「孤陋」は見識が狭く独りよがりで頑ななこと。「寡聞」は見聞が少ないこと。

学問が偏っていて狭く、見聞が少ないことを表します。もろにマイナス評価ですね。「独学にして友無ければ則ち孤陋にして寡聞なり」だそうです。

孤陋寡聞の使用例

ココア

政治的な理由でメルアドを交換するようなことは皆できないらしいけど、友達は今のところこんな感じです(←名前のリスト)

ダンベル

友達百人とは大袈裟な指標としてよく使われますが、ガチでそれくらいいきそうですね。社交的であることは孤陋寡聞を遠ざけて良いことなのでしょう、が……貴方の純粋な良心をその半数以上は必ず利用する。その事だけはどうか覚悟した上でお付き合いください

ココア

分かってるつもりだよ。それでも、気を抜いて良い少しの時間は本当に休み時間ってことでただただ自然に振る舞うよ。それが、これからずっと出来ればいいんだけどね……

ダンベル

不可能ですね。どうしようもなく、故に憂慮する時間自体が貴方にただただ不利益です