咄咄怪事
    咄咄怪事の意味
驚くほど意外で怪しい出来事
咄咄怪事の解説
「咄咄」は驚いて発する声で、どっちかというとネガティブなイメージ。「怪事」は怪しいことってことです。
驚くほど意外で怪しい出来事を表し、そしてそれはあんまり良くない方向であることが大半です。コレちょっと使い道に悩みますね。
咄咄怪事の使用例
    
        タマ
      
      あれ……私のさっき使ったお手拭きが何処にも見当たらない……(←レストランにて)
    
        その場一同
      
      「「「…………」」」
    
        ユラ
      
      い、いや待て! 私じゃない、まだ私は盗撮してただけで御拝借は……!!
    
        マキ
      
      何ッ!? 参席の発作じゃないとすれば誰が……
    
        ウミナリ
      
      無誉弐席の汚れた手を拭った物など求めるのは我が主くらいでしょう。咄咄怪事とはこのこと――
    
        ココア
      
      (天然ドジっ娘ウミナリさんが自分のと間違えてタマ先輩の使用済みで手を拭いて店員さんに渡したのを私は見逃さなかったけど、ウミナリさんの名誉のために黙っていよう)
