千里無烟
千里無烟の意味
民衆の生活が超貧窮なこと
千里無烟の解説
「千里」はとにかくなっがい距離。「烟」は煙ですね。ここではかまどの煙を担当してます。
千里四方にわたって食事の準備をするかまどの煙も見られないことから、それくらい民衆の生活が貧困を極めていることを表す四字熟語です。毎朝コーンフレークにヨーグルトをぶっ掛ける生活ができることに感謝なのです。
千里無烟の使用例
ユラ
ウチの諸々の事情をぶん投げてきた形で大変申し訳ないのだが……毘華の千里無烟な諸国地域から数人の留学を受け容れてくれないかという話が既に稜泉に通ってる
バ会長
あー、白泉は別に気にしないだろうけど黑稜は猛反発するだろうな。ツララのお家が主犯ってのも色んな煙をあげそうだ
ウミナリ
これは他ならぬお父上の慈雨の行動です。故に、一時的に取るに足らない争いが巻き上がるとしても、謙虚に対処し世界平和を願うお父上の人格に学園も倣うと良いでしょう
ユラ
単にブランドイメージを向上させようって腹だろう? ったく、人の気も知らないで……タマくんの仕事がまた激増しかねない、コレについては私が主任するぞ。いいな?
バ会長
まぁそう背負い込むなって。黒白混淆の良い種だ、つまりコイツは立派に革命政権の戦だぜ