区聞陬見

区聞陬見の意味

見識が狭く偏っていること

区聞陬見の解説

「区」は小さい、細々していること。「陬」は偏る意。

学問や見聞が狭くて、主張などが偏っていることを表します。何か1つの分野を極める者もある意味区聞陬見? 相対的に自分を位置づける力も必要なんでしょうか。

区聞陬見の使用例

ユラ

私が言うのも何だがな、お前はいたって区聞陬見のまま突っ走ってるんだぞ。一応心得たまえ

バ会長

んなの気にしてたら走りづらくなるだけ、ソレが一番ダメだろ。というか、そんな俺の進路を真後ろから微調整するためにツララみたいに別の見方ができる奴がいるわけだし

ユラ

……見事に私を配下扱いするものだな。そんなことをするのはお前だけだ