剣抜弩張

剣抜弩張の意味

緊迫して戦いが始まりそうな喩え

剣抜弩張の解説

剣ってあるだけでカッコ良くなりますね! 「弩」は石弓 (石を発射する武器で、バネ仕掛け)。

剣を抜いて、石弓を引き絞ってるイメージです。そこから、何かしらの情勢が緊迫して今にも戦いが始まりそうなこと、また書道で筆力が激しくて気迫がこもっていることの喩えとして使われます。前者の方で使いたいですね。

剣抜弩張の使用例

バ会長

HAHAHA見てくれよマキさん、特に何の脈絡もなく突然俺の☆☆☆が剣抜弩張としてて今にも何かが爆発しs――

ココア

ぎゃあぁあああああああ――!!!

ハコ

ということで、直後かなりガチで説教されたバ会長でした

マキ

アイツは本当に稜泉のトップなのか?