刀鋸鼎鑊

刀鋸鼎鑊の意味

昔の刑罰の道具/刑罰

刀鋸鼎鑊の解説

「刀鋸」は刀やノコギリ。「鼎鑊」は人を煮込んじゃう釜のことだそうです。

いずれも転じて刑罰のイメージで、また昔の刑罰の道具をも意味できる物騒な四字熟語です。

刀鋸鼎鑊の使用例

ユサ

はい、ココア様~(←刀鋸鼎鑊)

ココア

……え、まさか私がヤンキー過ぎて重刑罰って意味!? 今から処刑とかされちゃうの!? ひーーん助けてダンベル--……!!

ダンベル

どれもこれも、息の根を止めるという目的を据えてみると随分非効率な設計なものですね。これなら私の握りこぶしで頭蓋を粉砕した方が圧倒的に早い――

ココア

ぎゃーーー実際にやったことのある人の目だーー!!?(←泣)

ハコ

使用例の為だけに金持ちキャンパスに処刑道具とか持ち込まないでください